オーガニックの理念を大切に

オーガニックとは、化学的に合成された農薬や肥料を使わない農業であるというのは、あまりにも本質から遠い説明です。

オーガニックのひとつの語源は「オリジン」です。これは農業の本質、つまり農業のあるべき姿や、本来の果たすべき役割から農業を見直し再構築しようとする試みです。また、もうひとつの語源「オーガナイズ」はまさしく調和です。自然との調和、人と人との調和。オーガニックはすべての生命の調和の力で農業を実践していく取り組みです。
私たちは、このオーガニックの本質的な理念に忠実に取り組んでいくことで、地球環境を守り、大気と水資源を守り、地球上のすべての生命が、健全にその生を全うできるように取り組みを進める仲間づくりをしています。そして、従来の業界や資本という経済の枠を超えて、オーガニックに取り組む多くの企業の多様なコンソーシアムをつくり、オーガニックイノベーションを実現するプラットフォームを創出していくエンジンになりたいと考えています。
オーガニックを核に「経済合理性優先の文明」から「生命の文明」へのパラダイムシフトを、いまの私たちの世代で実現していくことが、これからの子孫にたいする責任と考えます。とても大切で大事な時代に生かされていると痛感しています。


一般社団法人

 ジャパン

オーガニック

コンソーシアム


事業の目指すところ
①里山資源と畑をつなぐ日本型SDGsオーガニックの推進
②心と身体を健康に導く農福連携オーガニック農場の展開
③医・食・農の融合領域の研究から、真の健康の達成と免疫力を高めるための食の研究開発

SDGsのコアとしてのオーガニック事業を推進

  • 理事長の南埜は、学生時代より、地球環境の保全と、人類の真の健康の達成のために、オーガニックの普及拡大に取り組んできました。この国内最大規模のオーガニックの生産者から加工メーカーそして小分け事業者および輸入事業者のネットワークを基盤に、社会にオーガニックを普遍化させるための多様なオーガニックコンソーシアムを、貴社の要望に沿う形で構築し、最適なオーガニックの商品開発やバリューチェーンの構築、そして新たなオーガニック事業の創造をサポートいたします。
  • オーガニック農業の持つ多面的な価値をビジネス化し、農業の社会的価値を高めます。農産物を生産するだけの農業ではなく、農業を「生命文明」へのパラダイムシフトのエンジンにします。

 

①日本型オーガニック土づくりモデル
  海外からの飼料由来の畜産たい肥に依存するのではなく、日本が世界に誇る豊かな森林
  資源・里山資源の価値をオーガニックから再構築し世界へ発信。
  里山を地域再生産可能資源とした永続的な土づくり(オーガニックきのこ活用)
 
②医・食・農の融合領域をビジネス化

 心の健康、身体の健康、食育をオーガニック産地地域で一体的にビジネス化
 観光・温泉・森林浴・宅配によるウィークデーでの結びつき
 オーガニックを基盤にした予防医学・体質改善センターの創出
 機能性植物のオーガニックからの提案

③半農半電運動 ⇒ オーガニックを核とする自然再生エネルギーの供給モデル
  ソ ー ラ ーシェアリング導入のオーガニック経営
  農業用水利用の小水力発電
  地域バイオマス活用のガスと電気の自給

④農業と福祉の融合
  オーガニック農業の場の力。心を健全に。健全な老後。多様な価値を発信できる農業
  もの消費⇒コト消費
  園芸療法・高齢者福祉のオーガニック展開

⑤小売り企業や生活者組織を機関とするCSA(Company Support Agriculture )の創出
  小売り企業や生活者のコミュニティを、オーガニック産地支援のクラウドファンデング
  の機関として機能させる社会システムの提案
  店頭やコミュニティでの買い物⇒オーガニック生産者の支援⇒持続型社会の構築という
  繋がりが見える事業モデルの構築

⑥蜜源作物の景観導入(緩衝作物)によるミツバチとの共生農場
  周辺に花のあふれるオーガニック圃場環境を現出。オーガニック畑の周辺を花でうめて
  いく。(バンカープランツ・忌避植物)

⑦農業アミューズメントパーク
  週末滞在型オーガニックものづくり体験農場
  オーナー制のオーガニック農場(ワイン、収穫体験等)
  オーガニックレストランとのコラボと、オーガニック野菜を主食にするレシピ開発
  オーガニックからダイエット&ビューティーの提案
  オーガニックコットン・コスメ等、オーガニックライフスタイルの提案

南埜 幸信の著書の紹介

  ・  自然農法推進宣言 富民協会 
  ・有機農業から未来の食卓へ 日本文学館 

事業内容

沿革

‐ 千里の道も一歩から ‐ かつてオーガニックは、変り者の変人の集まりで、一般市場からは相手にされないクローズマーケットでしか流通されない存在でした。それが、農業の本質から農業を考え直す潮流がうまれ、地球環境の保全と食を通した真の健康の達成のために、オーガニックへの期待が熟成され、オフィシャルな認証制度の世界的な進展とともに、一般流通においても一定の位置をえるところまで来ています。この千載一遇の時代は、オーガニックが当たり前に生産され、流通され、販売される時代を切り開く大事なステージに入ったといえると思います。この大きな扉を最初に開ける力になるために、当法人は動き出します。

ソリューション

私たちは最大限のオーガニック事業創造のアウトプットを追求します。安全な食糧から自然再生エネルギーの提供、そして心を健全に導く場の提供など、オーガニック農業は多様な多面的な価値を持っています。この価値をビジネスとして仕上げ、オーガニックライフスタイルをトータルサポートするサービス企業連合を構築しています。そのスキームを、ご要望に合わせて私たちが寄与できる付加価値として普遍的に提供し続けます。
世界の共通のテーマである、持続的に発展できる社会の創造は、2015年の国連のアジェンダであるSDGsとして明確に集約されています。この推進の核としてオーガニックが、世界に普遍的に展開されていく。そのエンジンに私たちはなりたいと考えています。

プロジェクト

①オーガニックの持つ多面的な価値をビジネスに
・小売り企業や生活者を機関とするCSAの創出
・小売り企業や生活者と生産者との協業組織の構
  築(プロシューマー型商品開発)
・オーガニックを総合的にライフスタイル提案を
  可能にするコンソーシアムの熟成
 (体験型オーガニック農場/予防医学/園芸療法)
②産直型オーガニックバリューチェーンの構築
・公設市場や農産物商社等の、既存の公的な物流
  網とのシナジーを生かし、鮮度とコストを優先 
  に、スリムで合理的なバリューチェーンを構築
③オーガニックを核心とする農業からの自然再生
  エネルギーの供給と持続型社会のモデルづくり
・ソーラーシェアリングや地域バイオマス原料か
  らの発電事業
・医・食・農・福祉(障害者/高齢者)の連携をオ
  ーガニックで繋ぐ
・未病で寛解に導ける健康社会はオーガニックか
  ら
④SDGs型オーガニックモデルの発信
・豊かな里山資源を根拠に、日本型オーガニック
  土づくりモデルの世界への発信
・農業アミューズメントパークの創出と水平展開

取り組み

新たなチャレンジは私たちの原動力です。より良いサービス提供を行うことが喜びであり、楽しくも真剣に取り組んでいます。
①実需者への合理的で理想的なオーガニック商品
  群の提供
②生産者、実務者、事業者へのオーガニック教育
  プログラムの提供
③オーガニック認証取得のサポート
④オーガニックロジスティックシステムの構築ア
  ドバイス
⑤オーガニックによる体質改善センターの設立
⑥オーガニックによる竹林再生ビジネス
⑧オーガニックによる耕作放棄地回復ビジネス
⑨里山と畑をつなぐオーガニックキノコの廃菌床
  の地域活用サイクルによるオーガニック産地の
  育成
・岐阜県ハルカインターナショナルの廃菌床活用
  オーガニック産地育成システムをモデルに
・里山・森林資源⇒オーガニックきのこ栽培⇒地
  域畜産農家⇒たい肥化プラント⇒土づくり/た
  い肥
⑩偏在化する森林資源の世界全域での平均的活用
・森林資源の豊かな国⇒キノコ菌床⇒森林資源の
  乏しい国/砂漠緑化再生
⑪ソーラーシェアリング+オーガニック
・㈱アグリツリー社との国内外の連携
⑫農業水利を活用した小水力発電+オーガニック
⑬バイオマス発電+オーガニック
⑭一般社団法人ベジセラピーとの連携
・食を通した美と健康の追求
⑮次なるオーガニック推進世代の人材育成
・オーガニックが当たり前になる社会を創造して
  いく人材を総合的に育成

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